特にCPUはIntelであればCore i3以上、メモリーは8ギガ以上、メインディスクはもちろんSSD256ギガ以上500ギガ以下。
バックアップディスクとしてHDDが組まれているものは500ギガ以上がベストです。
DVD、テンキー、カメラレンズなどは必要に応じて選択してください。
パソコンは爆速でなければストレスがたまるだけです。
今回HDDからSSDに交換したパソコンはレノボ低スペックパソコンに交換しましたが、アプリを1つ起動するとCPUが99%まで上がってしまいした。
メモリーを8ギガに上げましたが、SSD、メモリーで補完してもCPUが上がってしまうと速度も出ません。
YouTubeなどの動画になるとストレスが溜まるほどフリーズするものと思われます。
このようなスペックのパソコンを購入、使用される方は、書類作成に専念する、ネット閲覧に専念するなど、アプリ毎の対応であれば問題ありません。
今回はスペックの説明をさせて頂いて、速度については満足頂くことができました。
パソコンの購入は、中古でも新品でも利用内容に応じて購入しましょう。
特に注意は、ご年配の方が電気屋の店員さんにハイスペックのパソコンを薦められ何十万ものパソコンをご購入されることです。
教室でもご持参のパソコンのスペックを拝見すると必要以上のハイスペックのパソコンをご購入させられた方が多くおられます。
決して、ハイスペックの高額のパソコンをご購入する必要はありません。
用途に合わせてご購入しましょう。
教室では、生徒さんのご相談に応じて無料にてパソコンを探させて頂いています。遠慮なくご相談ください。