教室でもポスターなどを貼り詐欺防止活動をしていますが、それでもパソコンにメッセージが出るとパソコンに問題が出たと思い電話をしてしまいます。
今回の例は、電話してしまったのですが、外国人が対応したこですぐに電話を切ったそうです。
しかしその後すぐに見知らぬ電話がかかってきたため出ずに電話回線ごと外してしまったとのことです。
パソコンについては、いつも申し上げているのでこちらは、回線を切ること、電源を長押ししてパソコンを切るという対応はしていただいたので電話番号だけが搾取されただけでなんとかランサムウェアウィルス感染にならずに済みました。
ただこれからの電話対応や住宅のマーキング等には十分注意しましょう。
住宅に異変を感じたら、警察に連絡を入れて対応を仰いでください。
感染の有無は教室で確認して、感染している場合は、レジストリーから削除します。
レジストリーを削除することによりパソコンのPinコードが入れられなくなる症状も先日ありました。
幸い復元出来ましたが、復元時は戻れることならダウンロード日付前まで戻れるとなんとかなる可能性があります。
出来ない場合、すべて手動で削除処理を行わなければなりません。レジストリーを確認したら形跡はありませんでした。
今回は、ウィルス感染のネットサーフィン画像を貼付いたします。