今や誰しもが何かしらのデジタルツールをお持ちかと思います。
スマホ、タブレット、パソコン(Windows)などです。
これらのツールは個人認証させるAccountとパスワードの設定が必要となります。
Accountとパスワードが必要なものが、その他メールアカウントです。
更に、買い物などするときにも必ずメールアカウント、ID、パスワードが必要となります。
今やネットバンキングの入金、買い物するためのID、パスワードを入力したときにスマホでの認識が常識になってきてます。
Googleでは、設定を変えるときにもスマホが必要となります。
アカウントをOutlookに設定するときは必ずGoogleの設定を変えなければなりません。
その時もスマホで認証する必要があります。(ヤフーも最近櫃よとなりました)
ところが、MicrosoftAccountなどの認証をメールアカウントで設定されていると、アカウントの存在を忘れていると変更ができません。
ましてやプロバイダーの変更などしていると設定を変える必要があります。
場合によっては、変更が出なくなり、アカウントを捨てなければならない結果となりますので注意が必要です。
昨日、2つのアカウントがぐちゃぐちゃな状態になっており、MicrosoftAccountもおかしなことになっていました。
今、Windows11はOneDriveにドキュメント、デスクトップ、ピクチャーの保存先として初期設定されていますのでアカウントの問題は非常に大きいです。
一度、バックアップを取ったうえで、MicrosoftAccountからローカルアカウントに変更しました。
ぐちゃぐちゃになったアカウントは、Googleアカウントで1つはスマホで関連付けされていたので問題ありませんでした。
しかし、もう1つのアカウントは、記憶にないアカウントの設定のため変更のために48時間またなければなりません。
おかしなことは、MicrosoftAccountがGoogleで設定されいたのですが、ドメインが@数字gmail.comになっていました。
当人は記憶がないとのことですが、現象を聞かれましたが、機械が勝手にするものではないので個人が無意識のうちで行ったことでしょう。
しかし、このドメインで認識されたことが不思議で、さらにOneDriveもしっかりと認識されていました。
このアカウントはパスワードを入れると認識されるため、OneDriveにはクラウドで入ってもらう設定をしました。
生田のエリアでは、J:COMに変更される方が非常に多いので、プロバイダーアカウントで設定されている方は事前にスマホに変更しておきましょう。プロバイダーメールに認証コードが送られてきて変更をします。